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名駅東校の発達障害への理解を深める書籍ライブラリ

2022.10.15
  • 校舎のようす
  • 幼児教室(児童発達支援)
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ステラ幼児教室・名駅東校です

植物たちも徐々に色づき、すっかり秋めいてきました。快適に過ごしやすくなったこの時期に読書はいかがでしょうか。

名駅東校では、保護者向けのお勧めの本として5冊をピックアップして掲示しています。

「発達障害の子どもたち」(杉山登志郎・著)
「発達の気になる子のビジョントレーニング」(北出勝也・著)
「発達が気になる子への生活動作の教え方」(鴨下賢一・著)
「100冊の絵本と親子の3000日」(福沢周亮・藪中征代・著)
「魔法の言葉かけ」(shizu・著)

の5冊です。本のジャンルは多岐に渡るようにしました。著者は、専門医師、オプトメトリスト(検眼士)、作業療法士、心理学者など。いろいろな専門性から発達障害について見て来られた方の著作を集めることで、いろいろな角度で発達障害のことについて考えるきっかけになれば良いなぁと思っています。

これらの書籍は、校舎内に蔵書しており、お声かけ下さればお読み頂けるようにしています。この掲示を始めてから、多くの保護者さんに興味を持って頂き、参考になりますとの声をいただいています。発達障害は一人ひとり特長が違うため、理解するにも時間がかかります。理解できれば、将来への不安解消や安心材料にもなると思うので、その理解の一助になればよいなと思っています。

また授業で使用する絵本が増えました。こちらは待合室の絵本コーナーに常備しています。大人も子どもも本に親しむ機会が増えるといいなと思います。

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