子どもが楽しいと思えるアプローチでクリスマスプレゼント
- 校舎のようす
- 幼児教室(児童発達支援)
- 港校
港区の児童発達支援、ステラ幼児教室・港校です。
クリスマス直前、港校では子どもたちにささやかなクリスマスプレゼントを贈りました。その贈り物は、、、宝探し!!
宝探しと言っても、本当に金銀財宝を用意しているわけではなく(当たり前)、クリスマスにちなんだ図柄を教室内に配置して探してもらうというものです。こういうアトラクション的なものを用意すると子どもたちはやる気になり、大変盛り上がります。
色んなことが理解できてくると、子どもたちはそのまま教えられるよりも、ヒントを与えてもらったり、適度なプロンプトをもらって考えて、答えることの方が楽しいと感じることが多いです。こういうアプローチは、インストラクショナルデザインとしても○と知られているアプローチです。子どもたちの好奇心を刺激して、興味関心に火を点けます。
校舎内に配置した図柄たちを親子で一緒に探す姿は、楽しげで、そして、頼もしさも感じさせました。授業前の待ち時間に、「どこかな?」「あった!」と楽しい時間を過ごして頂けました。