玄関の靴マークで視覚支援
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- 幼児教室(児童発達支援)
ステラ幼児教室・新瑞橋校です。
新瑞橋校の玄関は段差がないバリアフリーな作りになっています。段差がないので、転倒のリスクは少ないですが、靴を脱ぐ場所がどこなのかがお子さんにとっては分かりづらいです。
そのため、写真のような靴マークを床に貼って、視覚で分かるような工夫を取り入れています。すごく些細なことですが、これがあるかないかでは、わかりやすさが全然違います。
このマークは、行きに靴を脱ぐ時や帰りに靴を履く時に活躍していますが、お子さんの中には、絵合わせゲームと同じように、靴マークの上にきちんと靴を置くお子さんの姿も見られます。大変微笑ましい光景ですです。
これは、視覚支援の一つで、取り入れようと思えばすぐに取り入れられるとても簡単なことです。是非、生活の質を高めるためにも、皆さんのご家庭などでも色んな工夫をしていってみてください。