子どもと一緒に楽しみながら、空間認知や指先の巧緻性を高める課題
- 校舎のようす
- 幼児教室(児童発達支援)
- 上飯田校
こんにちは。ステラ幼児教室・上飯田校です。
ペグさしの新しい台紙を作成しました!
上飯田校では、指先の微細運動を行う課題や、色を見比べる視覚認知課題でペグさしを利用しています。
台紙には、大きさや色の違う丸が書かれており、それに合うペグを穴にはめていきます。
丸の色や大きさ、入れる場所を間違えると完成形が変わってしまうこともあるので、空間認知の力や見比べる力も必要になります。
慣れてきたら、ペグの数や色を増やし、よりステップアップした課題にも取り組んでいます。
興味を持っているものや新しいデザインの絵を考え、より生徒さんに楽しんで取り組んでもらえるように台紙の作成も工夫しています。
見本の台紙は色や大きさを指定していますが、生徒さんから「○○の色にしたい!」「大きいのだけで作りたい!」という要望が出ることもあります。
生徒さんの中には、「全部自分で作りたい!」と1から作品を考えて作り上げる生徒さんもいます。
ペグさしは、先生と相談しながら作品を作り上げていくことで、先生と生徒間のコミュニケーションや信頼関係の構築にもつながっています。
レッスン後にできた作品を保護者さんに見てもらい、褒められて笑顔になる瞬間の生徒さんを見ると、とても嬉しくなります。