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レゴブロック遊びの中で子どものイメージの世界や言葉を広げる

2023.08.05
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港区にある児童発達支援事業所、ステラ幼児教室港校です。

港校に通っている年長のお子さんが、レゴクラッシックで作った作品です。

当初はブロックが大きいデュプロから始めて、手の巧緻性も高まったので小さいレゴクラシックへ移行していきました。
最近は、レゴクラッシックの人形やドアや窓などのいろんなパーツを使って作る中で、想像力が広がり、自分がイメージした世界をレゴで形にすることもできるようになってきました。
さらに、何をイメージして作ったのかを言葉で説明する説明力もつき、よりレゴの世界を楽しめるようになりました。

ちなみに写真は、銀行に泥棒が入り警察が捕まえに来た設定だそうです。
「僕が警察で○○先生が泥棒、○○先生が銀行の人」など、細かな設定もしっかり説明してくれました。

遊びを通して、子どもはイメージの世界を広げていき、自分の世界を大人と共有したい、伝えたいという気持ちが芽生えると、言葉で伝えようとします。
その時に、大人が子どもの言葉を受けとめたり、子どもの伝えたいことを言語化したり、新しい言葉を付け加えたりしていくことで、言葉ややりとりが広がり、言語も発達していきます。

好きな遊びはお子さんの能力をどんどん引き出してくれますね。

以前の記事でもレゴについて取り上げています

子どもの想像力や思考力を育むレゴブロック遊び 

レゴブロックで制作あそび

レゴブロックで微細運動と達成感を

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