映画「世界一すてきな僕たち私たちへ」
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以前、ステラのブログでも取り上げた「放課後等デイサービス」について、放課後等デイサービスを題材にした映画が公開されています。
(過去に取り上げた放課後デイサービスの記事)
その映画は
「世界一すてきな僕たち私たちへ」
というタイトルです。
東京の下町にある「こぴあクラブ」という放課後等デイサービス施設(障害のある児童の放課後施設)を題材とした映画で、「こぴあクラブ」の活動の中心は遊びです。
夏休みなどの長期休暇も含めて、近くの公園に出かけたり、料理づくりに挑戦したり、季節の行事なども盛り込んだ生活や文化的な色あいの濃い催しなどを通じて、
約3年間の発達の目を育んでいく姿を丹念に描いています。
製作委員会は「発達障害のある子どもさんを育てている親。放課後等デイサービスの職員。特別支援学校及び小・中学校の教員。幼稚園や保育園等、療育・養護施設の職員。障害児・者行動援護等に関わる支援員。保育・福祉科の学生。子育中の親。行政、等々」
を対象として挙げています。
読売新聞や、朝日新聞をはじめとし様々な新聞にも取り上げられ、多くの反響を得ています。
名古屋では9月14日(日曜日)、名古屋市中小企業振興会館 吹上ホール にて11:30~、もしくは13:30~から上映されます。
興味のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
「世界一すてきな僕たち私たちへ」HP
http://www.peace-create.bz-office.net/sekaiichi.index.html