「指導状況報告書」はお子さまの成長を確認していただくための大切なツール
2024.04.11
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発達障害児専門の個別支援塾、ステラ個別支援塾です。
当塾では、春と秋の年2回、「指導状況報告書」というものを作成しています。
どのようなものかというと、お子さんの授業内容や進捗具合、授業中の様子などを、保護者の方へお知らせするものです。
今回は、指導状況報告書にはどんな項目・内容が載っているのか、ご紹介します。
① これまでの課題と取り組み
新しく入塾されたお子さんには、その子に必要な課題、有効な支援・指導の方法など一人一人に合った内容を、学習コーディネーターが検討します。
検討した課題などを指針として、半年間取り組んできた内容を提示しています。
② 成果・変化
「これまでの課題と取り組み」で示した課題や支援・指導内容などに、半年間取り組んだ結果、お子さんがどう成長されたか、またどんな変化があったかをまとめています。
③ 今後の課題
「成果・変化」から、今後半年間の支援・指導内容を、学習コーディネーターと担当教師で検討します。
お子さんの今後も伸ばしていきたい部分、これから必要となりそうな分野、また保護者の方からのご要望に応じた課題などを織り交ぜながら、内容を決めていきます。
④ 今後の取り組み
「今後の課題」を踏まえ、これから取り組んでいく課題や支援・指導内容などを提案します。
以上の４項目で、指導状況報告書が出来上がります。
このように、「指導状況報告書」は、半年に一度、当塾でのお子さんの成長を保護者の方へお知らせする、とても大切なものです。
