イベント　“気づけば伸ばせる学習障害～これだけは育ててあげたい生きるチカラ　大人の責務～”に共催しています

2024.04.10

個別支援塾
星ヶ丘校
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ステラのとりくみ
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一宮校

学習障害とは「基本的に知的発達に遅れはないが、聞く、読む、話す、書く、計算するまたは推論する能力のうち、特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指すもの」（文部科学省）と定義されています。
文部科学省によれば、通常の学級に在籍し、学習面に著しい困難を示すお子さんは６．５％ほどもいると言われています。
そんな学習障害を持つお子さんに、勉強やスキルをどのように教えていったらよいのか、悩んでおられる先生方や指導者、保護者の方も多いことと思います。

そこで、一般社団法人読み書き配慮代表理事である菊田史子さんを講師に、学習障害の長男を育てた経験と学習障害支援の現場から、学習障害の実態や具体的な配慮・事例などをお話していただきます。
同法人の「読み書き苦手な子どものスクールKIKUTA」では、読み書き困難があるお子さんにICTを筆記用具として学ぶ方法を教え、ICTを獲得することで、本来持っている力を引き出すことができたお子さんが多数おられます。

学習障害のお子さんの支援や指導に関わっている方や保護者の方に、ぜひ聞いていただきたいと思います。
また、後段には短期集中型のLDセミナーのご紹介もありますので、興味のある方はぜひご参加ください。