絵本と制作を通して、絵本の世界と想像力を広げる
- 幼児教室(児童発達支援)
- 新瑞橋校
- 校舎のようす
名古屋市瑞穂区にある児童発達支援事業所、ステラ幼児教室・新瑞橋校です。
授業の中で毎回必ず入れている絵本を読む時間。
絵本を読むことで、お子さんの言葉を増やしたり、想像力やイメージを広げたりすることに役立ちます。
ステラではただ絵本を読むだけでなく、そのお話にまつわるものの制作をし、先生と作ったもので遊びながら、絵本の世界を楽しむこともあります。
今回ご紹介するのは、『そらまめくんのベッド』の絵本を読んで、その後に作った、そらまめくんとそのベッドです。
この絵本を読んで、「そらまめくんのベッドはどんなにふかふかなのだろう?」と想像を膨らませたお子さんも多いのではないでしょうか?
黄緑の折り紙をそらまめくんの形に折って、そらまめくんを作ります。
そらまめくんの顔や表情は、お子さんが思い思いに描きます。
ベッドは紙皿の上に綿をのせて、「そらまめくんのベッドはこの綿のようにふわふわしているのかな?」と想像しながら、作っていきます。
いろんな素材を使い、簡単にできるので、お子さんもとても喜んで作っていました。