七夕飾りを、お子さんの興味に合わせてアレンジ
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名古屋市港区にある児童発達支援事業所、ステラ幼児教室・港校です。
梅雨も明け、セミの鳴き声が響き、真夏日が続くようになってきました。
夏休みに入ったお子さんたちも、元気にステラに通ってきてくれています。
夏休みに、ご家族で旅行や外出、帰省などの計画を立てているところも多いことと思います。
暑さ対策、水分・塩分補給をして、熱中症には気をつけてくださいね。
さて、7月の行事と言えば、七夕がありましたが、幼稚園や保育園で七夕発表会があったり、七夕飾りを作ったり、短冊に願いごとを書いたりしたお子さんも多かったのではないでしょうか。
七夕は、中国が起源だと言われており、日本だけでなく他の国でも、その土地の風習やお祭りがあるようです。
日本では奈良時代から伝えられていると言われ、七夕の歴史の長さに驚かされます。
ちなみに、七夕の風習は他の国でもありますが、短冊に願いごとを書くのは日本だけで、江戸時代から始まったようです。
風土に合わせて形を変えて、七夕の風習は受け継がれているのですね。
港校では、7月初めに、七夕飾りを作って楽しみました。
七夕の網飾りをお子さんの興味に合わせてアレンジし、スイカになったり、恐竜になったりしましたが、みんな嬉しそうに持ち帰りました。