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子ども達の夏の体調管理と環境設定

2024.08.19
  • 個別支援塾
  • 校舎のようす
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発達障害児専門の個別支援塾、ステラ個別支援塾・刈谷校です。

連日の暑さでも、変わらず来塾してくれる生徒さん達。
生徒さん達が汗をかきながら教室に入って来る様子を見ると、体調を崩したりしないかと心配になります。
刈谷校では、先生達が率先してお子さんの体調に気を配っています。

特に注意しているのは、「水分補給」と「室温」です。

授業中、ある程度の時間が経ったり、区切りが良かったりといったタイミングで、先生達は生徒さんに声をかけます。
「そろそろ休憩しようか」
「水飲んでおく?」
ある先生は、「25分くらいには、一度声かけをする。たくさん話す生徒さんには、もっと早めに声をかける」と言います。

また、各部屋の気温に差ができてしまう刈谷校。
暑い部屋、ちょうどいい部屋、冷えている部屋と、どうしても統一できず、悩ましいところです。
「暑い!」「寒い!」と言ってくれる生徒さんはいいですが、中には言えずに我慢してしまう子もいます。
それを避けるため、先生から「暑かったら、サーキュレーター回すよ」「寒くない?上着を持っている?」と聞いていきます。

教室長も、「開校直後は温度低めに、部屋が冷えたら調整して…」と、教室を適温に保てるよう苦心しています。
でも、全員の体温に合わせた室温にするのは至難の業です。
だからこそ、日々生徒さんを近くで見守る先生達が、生徒さんの体調変化を気にかけるのは、とても重要な行動です。

暑さが和らぐのはまだまだ先。
先生達と教室長で連携し、積極的に生徒さん達の水分補給や体調を気にかけて、声かけを続けていきたいです。

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