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個別支援塾の待合室で、子どもたちが楽しんでいる知育玩具

2024.09.21
  • 個別支援塾
  • 星ヶ丘校
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発達障害児専門の個別支援塾、ステラ個別支援塾・星ヶ丘校です。

授業が始まるまでの間や、授業後に保護者の方のお迎えを待つ時間など、待合室で生徒さん達の手持ち無沙汰な時間は意外と長いもの。
そのような時のために、待合室に知育玩具を用意しています。
知育玩具は、ゲームやネット環境が身近な現代の生徒さん達には少し物足りないかもと思いきや、待合室での様子を見ていると、意外とそうでもないようです。

まずは、ルービックキューブ。
以前のブログでもご紹介した、3×3と2×2の2種類があります。
3×3は少し難しいと尻込みしてしまう生徒さんも、2×2を手に取ってくれています。

次に、けん玉。
他校舎のブログでもご紹介したけん玉ですが、星ヶ丘校でも人気です。
学童やトワイライトスクール(主に名古屋市の公立小学校に併設されている、放課後の小学生の遊びや過ごしの場)にもあるそうで、難しい技を体得している生徒さんもいます。

続いて、電子メモ。
付属のペンで書き込み、ボタン一つで消せる、手のひらサイズの電子メモです。
文字を書く、絵を描くのはもちろん、画面全体を塗りつぶすなど、思い思いの使い方を楽しんでいます。

最後は、的当て。
数字の書かれた的に、吸盤ボールを当てる遊びです。
面識のない生徒さん同士でも、「当たった点数を合計したのが自分の得点」「数字以外に当たったら0点」とルールを決めて、ワイワイ遊ぶ様子がよく見られます。
的めがけて投げる体のコントロールや、得点計算で暗算をすることなどが、お子さんの成長にもつながっています。

生徒さん達の遊び方に、「そんな方法があるんだ!」と、日々感心する星ヶ丘校教室長。
保護者の方から、「家ではゲームやネットばかり…」と伺うこともありますが、ないならないなりの楽しみを見出す、そんな柔軟性を見せてくれています。

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