子どもたちにコミュニケーションと憩いの時間を提供してくれている、待合スペースの本棚
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発達障害児専門の個別支援塾、ステラ個別支援塾・星ヶ丘校です。
来塾した皆さんがくつろぎ、楽しめる場となっている待合スペース。
星ヶ丘校では今回、待合スペースでのコミュニケーションや学びのツールとして大事な役割を果たしている、「本棚」をご紹介します。
低年齢の生徒さんも多く通っている当塾では、絵本がたくさんあります。
『アンパンマン大図鑑』は、低年齢の生徒さんが一度は目に留め、「アニメを観たよ」「こんなキャラクターいたんだ!」などの親子の会話が聞こえてくる、星ヶ丘校人気の1冊です。
こちらも人気の探し絵本『ミッケ!』や、名作『ぐりとぐら』などは、もう絵本を読まなくなった中学生くらいの生徒さんでも思わず「なつかしい」と手に取っています。
図鑑は魚や昆虫、動物、人体など、様々なものを取り揃えています。
熱心に読む生徒さんや、物珍しそうに手に取る保護者の方など、図鑑には熱い視線が注がれている様子。
ラインナップが増えるたびに喜ぶ生徒さんの姿に、図鑑の根強いファンの存在を感じます。
夏期講習のコース「読書感想文」では、取り上げた本を校舎で購入しています。
毎年数冊ずつ、課題図書や小説などの厚めの本が増え、待ち時間などでコツコツと読み続ける生徒さんの姿も見られます。
また、昨年度から本棚に置くようになった「学校情報ファイル」。
学校パンフレットや生徒募集要項など、受験を控えた生徒さんや保護者の方にいつでも手に取ってもらえて、進路面談の時も活躍しています。
皆さんが楽しめる待合スペースの雰囲気作りに、一役買っている本棚。
星ヶ丘校にお越しの際は、ぜひ覗いてみてください。