「世界ラリージャパン」と「ブルーインパルス」で盛り上がった豊田市
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発達障害児専門の個別支援塾、ステラ個別支援塾・豊田校です。
当校のある豊田市で、先月の21日(木)から24日(日)に、「世界ラリージャパン2024」が開催されました。
モータースポーツの「ラリー」は、一斉にゴールを目指すレースと異なり、1台ごとのタイムアタック。
運転役のドライバーとサポート役のコ・ドライバーの2人1組であることや、サーキットではなく一般道で競技が行われるのも特徴です。
ラリージャパンは、世界最高峰の自動車競技の一つ「FIA世界ラリー選手権」の日本ラウンドで、愛知・岐阜での開催は3回目です。
時期が近づくと、豊田市周辺はラリー一色。
ロータリーはイルミネーションで飾られ、あちこちでラリー関連の写真や看板が見られます。
直に観戦した豊田校の生徒さんや先生から「すごい音とスピード感!」と大迫力の様子を教えてもらい、もらったパンフレットを校舎に置くとたくさんの人が手に取っていました。
もう一つ、豊田校で大きな話題となったのは、航空自衛隊のアクロバット飛行専門チーム「ブルーインパルス」です。
豊田スタジアムで行われたアクロバット飛行は、かなり広範囲で見えたようで、1km離れた豊田校で教室長も思わず写真に収めたそう。
「6機の描いた円が桜になるのがすごかった。初めて見るブルーインパルスに感動しました」
生徒さんや先生も「学校で見た!」「動画撮った!」と画像を見せ合い、盛り上がっていました。
ラリーに馴染みのなかった豊田校教室長ですが、ブルーインパルスをきっかけに、会場の豊田スタジアムに足を運んでみたいと感じたそう。
来年も愛知・岐阜で開催予定のラリージャパン。
豊田のさらなる盛り上がりが楽しみです。
〔参考:世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2024公式サイト、TOYOTA GAZOO Racing、JRCA、Wikipedia、防衛省、WRC、豊田市HP、WEB CARTOP〕