お子さんの支援に欠かせない、お子さんや保護者の方とのコミュニケーション
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発達障害児専門の個別支援塾、ステラ個別支援塾・刈谷校です。
年末年始は皆さん、どのように迎えられたのでしょうか。
ご家庭により、過ごし方は様々であったと思います。
今年も一年、ステラ個別支援塾をよろしくお願いいたします。
さて、冬休み前は、懇談会が実施される学校が多く、「学校の面談前(後)に、ステラでも面談したい」というお声が上がるため、刈谷校では面談が増える時期でした。
また、冬は寒さや乾燥で体調を崩しやすく、受験前でピリピリする時期でもあることから、お子さんのメンタルの変化に気がつくと、保護者の方へお話を伺いにいき、そのまま面談となることもあります。
刈谷校教室長は、普段から皆さんのお声を取りこぼさないように、注意しています。
「前はできた問題が、最近できなくなっているみたい」
「近頃、寝る時間が遅くなってて…」
こういったお話も大切なコミュニケーションです。
お子さんについてのこまめな情報共有によって、保護者の方、先生、教室長の足並みが揃い、お子さんをしっかり見守る体制が整うのです。
また、何気ない会話からも、お子さんの調子を探ります。
「寒くて布団から出られないよ、○○君はどう?」
「温かいものが食べたいな、鍋は好き?」
体作りの資本となる睡眠や食事の話題に、若い世代に人気の漫画やアニメの話も盛り上がります。
より多くのお子さんとのコミュニケーションツールを取り入れようと、刈谷校教室長は最近ポケモンカードを始めたそう。
時折「ステラだから話せる」という、お子さんや保護者の方からのお声をいただきます。
嬉しさと共に、その責任に改めて身の引き締まる思いです。
お子さんの小さな変化、保護者の方のちょっとしたお悩み、ぜひお聞かせください。
色んなことを話してもらえる、いつでも頼ってもらえる、そんな刈谷校でありたいと考えています。