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子育てセミナー「言語聴覚士が教える、お子さんの言葉を増やすコツ」を開催しました

2025.02.23
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  • 幼児教室(児童発達支援)
  • ステラのとりくみ

2月23日(日) 子育てセミナー「言語聴覚士が教える、お子さんの言葉を増やすコツ」を開催しました。

ご参加頂いた方、ありがとうございました。100名近くの方にご参加頂くことができて、主催者としてもすごくうれしかったです。ステラに通って頂いている利用者様やスタッフにも参加いただき、中には、関東から参加いただいた方もいました。

セミナーでは、「言葉ってそもそも何?」という問いかけをまず投げかけさせていただき、その後、まねっこ言葉、みたまま言葉、きもち言葉をキーワードに、言葉を増やす関わり方についてお話しをいたしました。

参加者感想

参加者から頂いた感想を以下にてお伝えします。ぜひ、子育てセミナーの次回開催を楽しみにお待ちください。

参加者Aさん

言葉を増やすには、子供の目線と声をかけるタイミングを大切に!という事がよくわかりました。みたまま言葉、きもち言葉、わかる言葉で応答までを意識をしながら声をかけたいと思います。また、子供の楽しい気持ちだけでなく、不快な気持ちにもきちんと向き合って言語化していきます。30分のペアタイムも実行していきたいです(^^)

参加者Bさん

瓶のフタや買い物など日常的なあるあるの例で、言葉が伝えられる・理解できる子とそうでない子との行動や感情の違いが紹介されていてわかりやすかったです。保護者の方とお話していても、「言葉が使えるとこんないいことがありますよね」と言うより、「言葉が使えないとこうなってしまう場合がありますよね」という伝え方をした方がハッとされていたので、大人視点では当たり前に使用している言葉ですが、未獲得な子どもは辛い思いをしていることに気づいていただく必要があると思いました。

また、「マミー来て」のキーワードは保護者の方にとって覚えやすいと思いました。

参加者Cさん

発語がない子に対し、「楽しいね」「嬉しいね」と声かけはするものの、何も変わらず反応がないことに対し段々勝手に無駄だとむなしくなってやめたことがあります。話さなくても、ささいな日常のちょっとしたことでも、言葉にしていくこと継続することって大切なのだと実感しました。
また「ねこだねかわいいね」と言っているがその子はタイヤをみていたという話にハッとしました
目の前にそれがあるからおそらくそうだろうという思い込みはさけ、しっかり今子どもに映っているものは何かを意識して、目を見て話したいと思います。
本当にいい学びの時間でした。これが無料でいいものか!!!!?と思いました。参加できてよかったです!ありがとうございました!

参加者Dさん

子どもとのコミュニケーションがなかなかうまくいかないことが多かったので、実践してみようと思う内容が含まれていて良かったです。まねっこ、みたまま、きもち言葉ですね。
あとは、子供との会話の中でシャッターをおろしているところがあると思いましたので、改善したいと思いました。

参加者Eさん

事前に質問したことを織り交ぜていただけたのでとても参考になりました。
特に、気持ち言葉が上手な伝えられてなかったかなと反省しました。主人とも共有して普段の生活にさっそく取り入れてみます。
ありがとうございました。

参加者Fさん

ペアタイムと似たようなことを今までも行っていました。
なかなか時間が取れないのですが、たまに行った日には本人のキラキラ感が違ったので、専門家から見ても意義のある時間なのだと認識できました。
これからは袋を用意して、また、できる限り頻度を増やして本人の力を引き出せるよう一緒に楽しみながら努めたいと思いました。
本日は大変勉強になりました。ありがとうございました。

参加者Gさん

発語までの必要な要素の確認と、発語までのステップをわかりやすく説明いただいたので色々納得できた

参加者Hさん

言葉は子どもと大人の関係性から育まれていくと、改めて感じることができました。子どもがどこを見ているか、何を見ているかを大人が見ようとすること。子どもにとって興味ある存在になっていくことがまず第一歩かと感じました。
まねっこ言葉、みたまま言葉、きもち言葉という分かりやすい働きかけ方が参考になりました。さっそく子どもに対して使ってみます!
ありがとうございました!

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