宿題の出し方の工夫で見られたお子さんの取り組みの変化
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発達障害児専門の個別指導塾、ステラ個別支援塾・名駅校です。
学校や塾でお子さんに出される宿題。
宿題の負担は、お子さんによって様々です。
毎日の取り組みがルーティンになっているお子さんもいれば、1枚に四苦八苦してしまうお子さんもいます。
名駅校では、お子さんに合わせて宿題の出し方を工夫しています。
当塾では、入塾前に保護者の方との面談を行っています。
名駅校ではこの面談の際、宿題についてもご相談をしています。
「こなした数でやる気が上がる子なので、たくさん出してほしい!」
「学校の宿題で精一杯で、とても塾の宿題までは…」
といったように、お子さんの気持ちやご家庭の負担によって、宿題の有無や量を決めるのです。
塾に慣れてきた、進学・進級した、などのタイミングで、宿題を変えたいこともあるでしょう。
「塾でのペースが掴めてきたから、宿題を多めにしたい」
「進級で勉強が難しくなったから、復習に力を入れたい」
こういったお子さんの状況に合わせても、柔軟に対応しています。
宿題が増えると、お子さんはもちろん、保護者の方も把握するのが大変です。
名駅校で使っているのは、「宿題ファイル」。
連絡帳のように視覚的にわかりやすくまとめられるのも利点ですが、さらに良い効果が。
宿題に取り組む日を決めて記入すると、提出間際に慌ててこなすのを防ぎ、日々の学習の習慣づけにつなげることも期待できます。
また、宿題の内容を事前にまとめることで、取り組み忘れの防止にもなります。
宿題の出し方の工夫で、宿題忘れが減ったり、先生への提出が習慣になったりしたお子さんもいます。
取り組みやすい環境づくりが、お子さんの日々の家庭学習の手助けになっています。
ステラ個別支援塾では新規生徒を募集しています
ステラ個別支援塾では、各校舎で新規生徒を募集しています。
お子さまの個性や特性に合わせたオーダーメイドの授業、様々なコースがあることもステラの魅力です。
見学やコースのご相談など、お気軽にお問い合わせください。