発達障害児の個別指導塾、ステラ個別支援塾・千種校です。

当塾の待合スペースでは、色んな知育玩具をご用意しています。
ちょっと早めに着いた日や、保護者の方と先生のお話を待つ間、手持ち無沙汰な時に遊べる、それでいて生徒さんの力を伸ばすおもちゃです。
今回は、授業の合間におもちゃを使って過ごせる、千種校の様子をご紹介します。

バランス感覚など体の使い方を鍛えられる、けん玉。
千種校にも、けん玉好きがたくさんいます。
上手に膝を使って技を繰り出す生徒さん。
コツコツ続けて着実に上達している生徒さん。
先生達に成果を披露してくれる場面もよく見られます。

空間認知や集中力が養える、ルービックキューブや箱詰めパズル。
完成させるのももちろんですが、パズルを枠にはめる感覚や、キューブを動かす感覚を楽しむ生徒さんもいます。

癒し効果があると言われる、ハンドスピナーやオイルモーション。
ハンドスピナーが回るのを、オイルモーションが流れるのを、眺めるだけで気持ちが落ち着き、リラックスが期待されます。

待合スペースのおもちゃで同じ時間を共有して生徒さん同士のつながりが生まれることもあれば、時間を飛び越えたコミュニケーションにつながることもあります。

例えば、けん玉の手練同士が、授業の合間に交友を深めていることもその一つです。
また、ルービックキューブを全面揃えてくれる人がいたら、別の曜日に崩して挑戦する人が現れるように、時間を越えて、おもちゃを介したコミュニケーションが生まれることもあります。
一方で、黙々とハンドスピナーを回したり、静かにオイルモーションを眺めたりするなど、一人の時間を楽しむ生徒さんもいます。

各々が自由に、好きなように過ごしている、千種校の待合スペース。
皆さんお越しの際にも、ぜひ思うままに過ごしてほしいです。

参考：withnews、GIZMODO、News week、発達マップ、Wikipedia