桜の開花と子ども達の成長に思いをはせる年度末　

発達障害児専門の個別指導塾、ステラ個別支援塾・藤が丘校です。

寒さが和らぎ、春を感じるようになった年度末。
藤が丘駅周辺の桜も蕾がふくらみ、開花を待っています。

「来年度は、どんな一年になるのかなぁ」

と、藤が丘校教室長が新年度に思いを馳せる時期です。

藤が丘校教室長が住んでいる場所近くの駅のロータリーには、カワヅザクラが植っています。
通常は2月初旬から咲き始めるカワヅザクラですが、近頃の低い気温の影響か、開花が遅れているそう。
それでもよく見れば、蕾が薄い桜色に色づいている様子が、心を弾ませます。

桜の開花を待つことと、お子さんへの向き合い方に、類似性を感じると言う藤が丘校教室長。

私達は桜が咲くのを信じて疑わず、多少遅れても穏やかな気持ちで開花を待ちます。
お子さん達は、日々経験と学びを繰り返す中で、その蓄積が結実すると、成長や成果という花を咲かせます。
桜と同じように、お子さん達の成長も穏やかに待つことができるはず。
お子さん達の成長を待つことで、それぞれのお子さん達のできることが増え、得意分野がさらにパワーアップし、お子さん自身の成長や自信につながる機会となるのです。

結果を急いでしまうことや、「できない」にとらわれてしまうこともあるけれど、お子さんそれぞれの成長スピードやタイミングを見極めていきたいと、気持ちを新たにした藤が丘校教室長。
新年度を前に、藤が丘校教室長からこんなメッセージが。

「これからも、お子さまの気持ちや保護者様の思いに寄り添いながら、ひとりひとりに合った支援ができるよう、頑張っていきます。来年度もよろしくお願いいたします！」