国際シンポジウム:発達障害の子供への教育状況報告
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広島大学が主催する発達障害の国際シンポジウムに行ってきました。
場所は平和公園内にある国際会議場。
平和公園内に来たのは小学校の修学旅行以来でした。
毎日新聞の記事(下記参照)にもあるように、アメリカや韓国からも専門家が来ており最後のパネルディスカッションでは、日本語、韓国語、英語が飛び交っていました。
なかでも東大の中邑先生のスマートデバイスが発達障害のお子さんの苦手を補う役割を果たしてくれるようになる未来がくるのでは、という話はすごく興味のある話でした.
また慶應の中野先生が研究されている拡大教科書については、今回のシンポジウムで初めてその存在を知りました。
<拡大教科書のサンプル>
発達障害の有無にかかわらず、一人一人の生徒が各々理解しやすい環境のもと教育を受けられることが権利として認識され
今回のシンポジウムのような研究内容が教育現場で普及するようになると良いなと感じました。
<毎日新聞>
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20130918ddlk34100503000c.html