こんにちは。名古屋市・豊田市の発達障害専門の個別指導塾・児童発達支援のステラ幼児教室・個別支援塾です。

長いと思っていた夏休みも「あっ」と言う間に終わってしまいましたね。
ステラ個別支援塾でも夏期講習が始まったと思ったらあっという間に過ぎていきました。
その中で子どもたちから、
「キャンプ行って来たよー！」
「今日は花火やるんだ！」
「明日からハワイへ行ってきます！」
などの楽しい報告をもらい私たちは「いいなあ」「羨ましいなあ」と思うばかり（笑）
でも子どもたちの楽しそうな笑顔と話しぶりに私たちも嬉しく、話を聞いていてとても楽しくなりました。
 
夏休みといえば気にかかる物・・・そう宿題です。
たくさんの宿題にやる前から疲れ切ってしまうお子さんも少なくはないのではないでしょうか？
私たちから見ても「多すぎない？」と言いたくなるような量の宿題がでているお子さんがたくさんいました。これでは遊ぶのも気が気じゃないですよね。お母様達も大変です。
 
ステラの夏期講習でもワークコースで宿題を頑張ったお子さんがたくさんいました。
日誌を1ページ1ページ進めるのが嫌になる時もありましたが、進めるにつれて残りのページが少なくなる喜びを実感した時に「今日のうちにもっとやりたい」と思えるようになったお子さんがいたり、日誌が終わった時に達成の喜びに思わず「やったー！」と声を上げてしまったお子さんもいました。他にも声には出しませんが嬉しそうに帰るお子さんもいたりと宿題をお手伝いした私たちも達成感でいっぱいでした。
 
そして夏休みの宿題には付き物の・・・絵画！工作！
ステラの夏期講習には絵画造形コースという２コマで完結するコースがあります。夏休みの宿題の絵や工作をお手伝いするというものです。ステラに通うお子さんは「自由に」と言うと何を描いたらよいかわからなかったり、工作も不器用な為なかなか作れないという子が多いです。
どのお子さんもはじめは嫌々ながら取り組むのですがみんな先生からヒントをもらいながら一緒に考え作成していくと「こう描きたい」という希望が出たり、色を重ねて綺麗な色を作ってくれたり、など自分の意見や希望を言ってくれたり、想像をしてくれることもありました。
ヒントがあるだけでこんなにできるんだよと私たちは感じました。
豊田校の夏期講習の絵画造形コースでとても想像力豊かな絵を描いてくれた男の子（小１）がいます。
その男の子の絵がこちらです。
始めは先生と一緒に描いていましたが途中からは自分で頑張って描いてくれました。
色もきれいに塗れました。
 
夏期講習では嫌なときもあったけどみんな頑張れました。
私たちも子どもたちと達成感を味わえてとても嬉しかったです。