運動だけじゃないピーナッツ型バランスボールの使い方
- 校舎のようす
- 幼児教室(児童発達支援)
- 港校
ステラ幼児教室・港校にはトランポリンや平均台、バランスステップ、ピーナッツボールなど様々な運動器具があります。
身体の使い方を覚えるだけでなく、数をかぞえたり、遊びながら先生とのやり取りをしたりとお子さんの必要に合わせて取り入れています。
ピーナッツボールは中央に凹みがあるため跨って乗ることができ、丸いバランスボールに乗るのが苦手なお子さまでも安心して乗ることができます。
子どもがのったピーナッツボールを先生が手で持って動かすと「きゃー」と楽しそうな声が聞こえてきます。
一人遊びが多いお子さんや言葉がなかなかでないお子さんでも、先生の手を引いたり、声やジェスチャーで、「やって」とこちらにアピールしてくれることがあります。
他にもボールのように跳ねさせて遊んだり、自分で跳ねて前に進んで行ったりと子どもたち自身が遊び方を考えて楽しんでいます。
子どもたちの楽しい!が広がる大切な瞬間を逃さないように、指導員の間でもどんな遊びが広げられるか日々模索しています