大きい・小さい・高い・低い?円柱さしで学べる事
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- 幼児教室(児童発達支援)
- 上飯田校
4月に入り新年度が始まりました。ステラ幼児教室・上飯田校では、新しい子どもたちの授業が進んでいます。
初めての授業に緊張の様子が見られつつも、授業が終わるころには楽しそうな声が聞こえてきます。
授業は型はめやカードを使って進めていきます。
その中で円柱さしは小さなお子さんから大きなお子さんまで集中して取り組める教材の一つです。
円柱さしは4種類あり、それぞれ大きさ、溝の深さが違います。
目で見て触って、穴にはめ込むことで、大小や高低、重さの違いを体感することができます。
一つの台に円柱が10個あるので、上飯田校ではカウントしながら量や数の理解にもつなげています。
また円柱のつまみを3本の指でつまむことで微細運動が促すことができ、正しい鉛筆の持ち方につながります。
大きさの違いがわかるかな?高さの違いがわかるかな?
子どもたちもあっちにいれてこっちにいれてと試行錯誤しながら完成させています。
ぴったりはまるため『できた!』が分かりやすく、達成感が得られているようです。
子どもたちが夢中になって取り組むことで、集中力が養えています!