「ピンさし」で手先の器用さや手と目の協応運動を鍛える
- 校舎のようす
- 幼児教室(児童発達支援)
- 港校
ステラ幼児教室・港校です。
「ピンさし」という教材があります。「ペグさし」と呼ばれることもあります(こちらの方が一般的??)。
この「ピンさし」は、指先を使う遊びで、指先の器用さを培うこともできますし、また、図面と同じ色のピンを選んで刺すなどのひと工夫を加えることで、目と手の協応動作のトレーニングにもなります。
子どもたちが楽しく、そして、季節柄も感じられるように課題を工夫してみました。
今は、梅雨なので、梅雨らしく「あじさい」と「かたつむり」の図案です。
子どもたちは、かわいいものやきれいなものが大好きです。どんな課題でもこういったひと工夫を加えるだけで、楽しい課題となり、子どもたちの取り組み姿勢は変わります。