サーキット遊びで日常の生活動作もスムーズに!
- 校舎のようす
- 幼児教室(児童発達支援)
- 港校
ステラ幼児教室・港校です。
ステラでは、先生とお子さんが椅子に座って、机を挟んで向かい合いながら授業をすることが多いというイメージを持っている親御様も多いと思います。もちろん、その形式で授業を行うことは多いですが、時に床に座って授業をしたり、逆に立って体を動かしながら授業をしたり、トランポリンを使ってぴょんぴょんと跳びはねながら授業をすることもあります。また、少し広いスペースを活用してサーキット遊びを行うこともあります。
これは、サーキット遊びの時に用意する教材の写真です。飛び石から転落しないように移動して、平均台を注意して渡り、そして、トンネルをくぐるというような運動をします。小さなお子さんにとって、体を動かすことはとても大切なことです。人は、感覚器から得られた刺激を脳に送り、脳が発達していきます。脳にとっての栄養は、感覚刺激そのものであるとも言え、サーキット遊びなどの粗大運動を通して、その感覚刺激を脳に与えることができるからです。
サーキット遊びは、ボディイメージを掴むことにも役立ち、体の使い方が分かってくると日常の生活動作などの微細運動もスムーズになります。