シャボン玉を使って「注視」「追視」など楽しく課題に取り組む
- 校舎のようす
- 幼児教室(児童発達支援)
- 高畑校
ステラ幼児教室・高畑校では、授業にシャボン玉を取り入れています。
コロナ禍以前は、息を吹きかけてシャボン玉を膨らませるタイプを使っていました。息を吹きかけてシャボン玉を大きくすることも発音などにとても良い訓練なのですが、その用途での使用は飛沫防止の観点で休止し、今は電動タイプのものを使っています。
シャボン玉は、勢いよく飛び出すと、天井付近まで上昇して、そこからゆらゆらと揺らぎながら空中をさまよいます。このシャボン玉を見たり、追いかけたりすることは「注視」や「追視」を鍛えることに繋がります。また、もっとやってなどの要求表現を引き出すこともできます。
シャボン玉は小さなお子さんにとって非常に幻想的で魅力的、色々なお子さんと楽しんでいます。