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多感な幼児期にたくさんの絵本を読んで心を育む

2021.09.12
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ステラ幼児教室・港校です。

新しい絵本たちが本棚に仲間入りしました。少しストーリー性のある絵本、笑って楽しめる絵本、オノマトペが楽しい絵本など様々なジャンルの絵本。

その中で、「バムとケロのそらのたび」と「ばけばけばけばけばけたくん かみなりの巻」をご紹介します。

どちらも色使いがとてもキレイで、絵もとても可愛らしいです。なので、お話の内容がまだ分からないお子さんでも絵本に興味を持って楽しむことができる絵本です。

「バムとケロのそらのたび」は、自分で飛行機を組み立てて、りんごの中を通り抜けたり、カボチャ火山を超えたりとメルヘンな場所を冒険しておじいちゃんの元へと向かう空の旅が描かれます。いつも危険を超えてから、おじいちゃんからの「気をつけて」のお手紙を読みます。危険と言っても、ファンタジー要素いっぱいでとても愛らしいハプニング。絵を見ながら、先生と一緒に笑ったり会話をしたりと楽しむことができる絵本です。

「ばけばけばけばけばけたくん かみなりの巻」は、食べ物を食べるとその食べ物に変身するという力を持つばけたくんがいろんなおばけ仲間と繰り広げる物語。今回は、空から降ってきたかみなりちゃんをお家に帰すために仲間たちと奮闘しました。その間、いろんな食べ物を食べてばけたくんは変身を繰り返し、試行錯誤を繰り返し。なんとも可愛らしい絵とメルヘンなストーリー展開に、読んでいる先生もほっこりしてしまいます。

幼児期は本当に多感な時期です。この時期に色んな絵本に出会って、豊かな心が育まれるように一緒に絵本を楽しみたいと思っています。

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