紙コップを使ってハロウィンおばけ工作
- 一社校
- 校舎のようす
- 幼児教室(児童発達支援)
ステラ幼児教室・一社校です。
10月はハロウィンがあったので、授業の中でおばけやかぼちゃの工作に取り組んでいるお子さんもらいました。
スタッフが見本に作った工作作品を入口のカウンターに飾っておいたところ、子どもたちが目をきらきらさせながら「おばけがいる!」と興味津々。
「これつくりたい!」と先生に相談し、授業内で作ってみるお子さんもいました。
作るときには先生が作り方を見せ、マネして作るお子さんもいれば、見本を分解してどうなっているかを先生と一緒に考え、言葉にしながら作るお子さんもいました。また、はさみの練習中のお子さんには、はさみを使うように作り方にアレンジを加えたり、文章の読みに挑戦中のお子さんには簡単な説明書を渡し、読みながら作ってみたりとそれぞれの成長度合いに合わせてレベルを変えて作ってもらいました。
完成したものを授業後に見せに来てくれたお子さんも多く、おばけの目が3個だったり、1個だったり、怒った顔だったり、泣いた顔だったりとそれぞれの個性あふれる作品が出来上がっていました。
他のお部屋で授業をしていたお友達がそれを見て「みせて」とやり取りが生まれる場面もありました。
11月に入ってしまったのでおばけたちは片づけてしまいましたが、「なんでなくなっちゃったの?」「つぎはなに?」と子どもたちから質問がありました。
よく見て覚えているんだなとびっくりです。興味関心の広がる時期のお子さんたちです。リクエストがあったので、また子どもたちの興味関心の持てる作品を作ってみようと思います!