空気を読める(言葉の裏を読む)力を身につける教材
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日中は暖かくなってきましたが朝晩はまだ寒い日が続きますね。
以前に「読解力」のお話をしました。この時は、出口先生の論理エンジンという教材を使った支援の方法をお伝えしました。
今回は「言葉の裏を読む力」についてお伝えします。ステラ個別支援塾に通っているお子さんは、「言葉の裏を読む」ことが苦手なお子さんが多い気がします。言葉の裏を読めないと、特に忖度を重視する日本人同士では、会話に困ってしまうことが多いです。また、国語の読解問題でも出題者の意図が分からずに解けないという事になってしまいます。
では、言葉の裏を読むのに何か良い教材はないでしょうか?
ステラ個別支援塾・刈谷校では、
「楽しみながら考える力がつく!宮本式天才子どもパズル」
を採用しています。
監修されている宮本哲也先生は東京とニューヨークで「宮本算数塾」を主催されていて、ここは中学受験を目指すお子さんが通う塾です。無試験・先着順の入室にもかかわらず、卒業生の80%は首都圏トップ校に進学します。多いときは、空き待ちの生徒が500人を越えたというとても人気のある塾です。この本は、宮本算数塾で使用している教材を参考に作られています。毎回様々な登場人物が出てきて、それぞれが状況を説明します。その説明を読み込んでいき、となりのページにある表に、その内容をまとめていきます。
この時に、ただ文面を読んでいるだけでは解けないので、言葉の裏を読んで考える必要があリます。子どもたちにしてみると、クイズを解いているような感覚で、楽しく学ぶ事ができ、刈谷校でも大変人気のある教材です。
このように、ステラ個別支援塾ではお子さんの苦手を克服する教材を多数取り揃えてございます。気になる方は一度教室までご相談ください。
今回の教材:
「楽しみながら考える力がつく! 宮本式天才こどもパズル」
監修:宮本哲也 出版社:池田書店