楽しみながら手先の操作力をつける
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- 幼児教室(児童発達支援)
- 高畑校
ステラ幼児教室・高畑校です。
高畑校では授業の中で手先の操作の発達を促す微細運動として、粘土遊びを行っています。
指先に力を入れて細かい作業に集中したり、型を取るために力を加えて平らにしたりと、1つの粘土でも、様々な微細運動を取り入れています。
作るものは子どもたちの発想力にまかせたり、こちらから提案してみたりと、先生とコミュニケーションをとりながら楽しく取り組んでいます。
丸めてお団子にしたり、型を抜いてクッキーにしてみたり、手足を付けて立体的な恐竜を作ってみたり…思いつくまま手を動かしていきます。
最初は力の弱かったお子さんも、自分の作りたいものに向けてだんだんと力を入れて粘土をこねられるようになっていきます。
粘土を「こねる」「ころがす」「たたく」「つまむ」「まるめる」様々な動きを繰り返しながら、鉛筆の操作、箸の持ち方などに繋げていきます。