ルービックキューブで授業後の楽しい一コマ
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ステラ個別支援塾・藤が丘校です。
藤が丘校の受付カウンターにはルービックキューブが置いてあります。
授業を終えた子供たちが、保護者様と担当教師がその日の授業の振り返りをしている間の10分程度、帰る前にかわるがわる手にとってはクルクルクル…。
なんとかきれいに6つの面の色を揃えようと頑張っています。
ひとりでこの挑戦に立ち向かう子、数人でルービックキューブを囲みこっちだよ、あっちだよと言いながら興じる子たち…みんな真剣です。
ルービックキューブは手先を動かすことで脳に刺激を与え、記憶力の向上や手先が器用になるなどの効果をもたらしてくれる、そんな力があるそうです。
けれど、子供たちの様子を見ているとそれだけではなくて、何かに一生懸命取り組む楽しさや達成感、問題解決するための考える力などなど、あの小さな6面体のおもちゃから無意識に教わっているような気がしています。
毎日、受付カウンターで子供達を見守っているルービックキューブ。
今日はどの子に10分間授業をするのかな?
ちょっとした楽しい一コマです。