児童発達支援センターわかくさでは、子ども同士のかかわりや地域とのつながりを大切にしています。
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児童発達支援センターわかくさは社会福祉法人路交館が運営しており、大阪市東淀川区を中心に事業を展開しています。同法人は、児童発達支援や生活介護などの障がい児・者支援の他、認定こども園や夜間保育所、子育てプラザ、学童保育などの子育て支援も行っています。
児童発達支援センターわかくさ
センター概要
住所 | 大阪市東淀川区大道南2-6-3【GMAP】 |
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電話番号 | 06-6990-4007 |
ホームページ | https://www.rokoukan.or.jp/wakakusa/ |
主なサービス内容
児童発達支援(さくらんぼルーム)、放課後等デイサービス(ポプラ)、保育所等訪問支援、相談支援事業があります。
児童発達支援 さくらんぼルーム
子どもの発達発育に不安や悩みを抱えている保護者に寄り添い、子ども一人一人の持っている力を伸ばし、集団の中で適応していけるようになることを目指しています。定員は14名で2グループに分かれて活動し、食育、運動遊び、音楽遊び、造形活動などを活動に取り入れています。月曜日から金曜日までの毎日通園で、東淀川区と淀川区は無料で送迎サービスを行っています。
幼稚園や保育所などの大きな集団へのステップとして、小集団の中でコミュニケーションや自己肯定感を育てています。
わかくさ展(作品展)などの行事を、放課後等デイサービスと合同で実施し、交流をしています。
放課後等デイサービス ポプラ
クッキング、工作、外遊びや栽培活動などの活動や、その年齢の子どもが当たり前にしたいと思うことを当たり前にできるように、公共機関を使って出かけるなど、おでかけなどの取り組みにも力を入れています。季節の行事を取り入れて活動する中で、友達と協力し合い、ともに楽しむことを目標にしています。夏には親元を離れて、子どもたちと職員で一泊するキャンプも実施しています。
保育所等訪問支援
発達に心配のある子どもが在籍している保育所や幼稚園などに訪問し、個々の発達の特性に配慮する点などを保護者や担当職員と協力、連携を図り、子どもが楽しく集団生活を送ることができるよう支援しています。
相談支援
障がいのある人やその家族からの様々な不安や悩みなどの相談に応じ、地域で安心して生活するために必要なサービスが利用できるよう、計画を作成するなどの支援を行っています。