赤、黄、青色のステップは、組み合わせて、階段にして登ったり、一列に並べて落ちないように渡り歩いたり、様々な用途で使用することができます
こちらは、階段にして、登った先にお子さんの好きな消防車の絵を用意。消防車の絵をタンバリンにつけ、タッチすると音がなる仕組みを作ることで、登れたことへの達成感を感じられる課題になっています。
楽しみながら、粗大運動をすることができ、体力の向上やバランス感覚、持久力など様々な効果を期待することができます。

暑い夏にぴったりなアイスクリームの教材は、スタッフの手作り教材です。
メニューを見ながらお子さんとお店屋さんごっこや、お手本のカードと見比べて、同じ色のアイスクリームを作るなど、様々な使い方ができます。
お店屋さんごっこでは、注文の仕方を学んだり、聞いた注文を記憶し、聞いたとおりに作る力や、やりとりをする力などをつけたりします。

ままごと遊びの野菜や果物はおもちゃの包丁で切れます。真ん中がマジックテープになっているので、片方の手で野菜を支えて、包丁を持つ手でグッと力を入れると「ザクッ」と切ることができ、遊びながら手先を使うことができます。また、野菜などをフライパンや鍋に入れて、料理を作る見立て遊びや、先生に作ったものを渡してやりとり遊び、お店屋さんになってごっこ遊びなどを楽しみます。

"色分け”を目あてに、バンチェムズという玩具を使用しました。
色で分けてくっつけた後に、目や口、装飾品をつけたり、バンチェムズを繋げてみたり、完成した作品でお子さんとごっこ遊びのようなやり取りを楽しみました。
他にも、バンチェムズを用いて、手先を使う微細課題や、見本と同じように作る模倣課題、感触遊び等様々なねらいで取り入れることができます。

見た目は、洗濯ばさみによく似ているアイクリップ。
台紙に挟んだり、アイクリップ同士を長く繋ぎ合わせたりして遊ぶことができます。
繋いだ部分をカチカチと音を立てながら回転させたりして遊ぶこともでき、お子さんによって遊び方を工夫しています。
“つまむ”という基本的な動作の習得は、“積み重ねる”“はめ込む”など、より複雑な動作につながっていきます。

マグフォーマーを使った模倣課題を行いました。
マグフォーマーは磁石で簡単にくっつくのが特徴です。
ホワイトボードにお手本と同じように、顔を描き、マグフォーマーで眼鏡を作りました。
小さなお子さんでも平面だけでなく、簡単に立体もつくることができ、模倣課題だけでなく、形の識別課題や空間認識力、集中力をつけるなど、様々なねらいに取り入れています。