椙山女学園中学校 合格
- 指導事例
私の合格体験記
私が受験をしようと思ったきっかけは、いろいろな学校見学に行って、学校の校舎や雰囲気が良かったのと、学校の仲のいい友達も同じ学校を受験すると言っていたので、一緒に行きたいと思い頑張りました。
ステラでの勉強は、受験を決めるまでは小学校に合わせた国語の勉強をしていたのですが、受験をすると決めてからは、より難しい問題を解いたり、長い文章の書き方を先生と一緒に練習しました。入試の直前には、宿題で過去問を解いて、それに先生が入試の時のアドバイスをしてくれて、とても役に立ちました。算数は受付の先生が計算問題の宿題を用意してくれて、家で時間を計ってやりました。入試本番では、計算問題はもちろん、文章題の計算が速くなって、考える時間や見直しをする時間ができるほどになりました。
勉強を始めたばかりの頃は、こんな問題出来ないと思うこともありましたが、少ない時間でも集中して取り組めば、できるようになるんだと思いました。中学生になっても、限られた時間で集中して勉強して、好きなこともしっかり取り組み楽しい中学校生活を送りたいです。
指導頻度：週0.5回１コマ指導コース：学習コース |
保護者様のご意見・ご感想
娘は小学校1年生から微熱や頭痛で半分ほどしか学校に行けずじっと坐って字を書くのが苦手でトランポリンで跳びながら宿題をするような子でした。小学校5年生の秋に、主治医から理解のある中学校の受験を進められ、ステラに通い始めた娘ですが、学校へは午前中しか行けず勉強も宿題以外は好きな歴史の漫画、図鑑などを読んで過ごしていました。
そんな娘が、学校見学に行き「私ここへ行きたい」と受験を決めたのは6年生の6月を過ぎてから。初めは4科目の受験時間の間座っていられるのかも疑問な状態でした。ステラでは苦手な国語の長文読解を中心に担当の先生が毎回優しく指導してくださり、書くのが苦手な娘も塾へ行くと頑張って課題に取り組み「先生の教え方は分かりやすい！」と楽しく通っていました。また指導をお願いしていた国語以外でも、模試の結果を見てアドバイスいただいたり算数の宿題を出していただいたりと手厚く支援くださり、無事に合格することができました。当初考えていた受験とは違ったものになりましたが「やればできる！」と自信のついた娘をみると娘の気持ちを尊重し、受験にチャレンジできてよかったと思います。ありがとうございました。
